会社案内

会社概要

会社名 株式会社Zetta(Zetta Ltd.)
所在地 〒791-8043 愛媛県松山市東垣生町452番地
設 立 2011年11月11日
資本金 1億2,732万5000円(資本準備金9,732万5000円)
顧問
  • 会長 髙橋光弘
取締役
  • 代表取締役 川原俊介
  • 取締役・技術最高責任者 谷岡明彦(東京工業大学名誉教授・工学博士)
  • 取締役 金原大
監査役
  • 戒田健一

主な事業

ナノファイバーの開発・製造、機能性ナノファイバーの開発・製造

創業経緯

2000年頃から世界中で材料革命を起こすと言われるナノファイバーの量産技術競争が始まりました。その中で最も注目されたのがESD方式(= 電界紡糸方式)でした。ナノファイバー先進国である米国、ドイツ、韓国などが巨額の国家プロジェクトを立ち上げました。しかし、それから20年を費やしましたが、ESD方式の量産技術を断念しています。
その中にあって、2006年4月~2011年3月の5年に渡って東京工業大学で実施された国家プロジェクト「先端機能発現型新構造繊維部材基盤技術の開発プロジェクト(通称 ナノファイバープロジェクト)(資料1)(資料2)」によって安全な大量生成技術が完成しました。

2003年3月から始まったイラク戦争では、目詰まりを起こさないナノファイバーフィルターを開発し、特殊車両で使用されてその有益性を証明した、ナノファイバーにおける世界の最先端企業「米国のドナルドソン」からナノファイバー量産装置の共同開発のオファーが来た事もあります。このことは当社の技術力の高さを示す事例であると思われます。

当社は、上記技術を事業化するために設立し、更にこれまで不可能であると言われたMELT ESD方式(Zetta Melt ESD法)を開発しました。これは、熱可塑性ポリマーに対して溶剤を使用せずにナノファイバー化することができる技術です。これによって溶剤で溶けないオレフィン系の(ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリエステル)など安価で耐薬品性の強い材料をナノファイバー化することができるようになりました。

そして、2014年、Zetta ESD法を更に発展させた、ESD方式と異なるZetta-Spinning法(Zs法)という新たな紡糸法の開発に成功し、これによって、安価なナノファイバーを大量に製造することができるようになりました。安全性が担保され、これまでと桁違いの高生産性を実現するナノファイバーの製造法が確立できたことで、ナノファイバーの普及が加速するものと確信しています。